久しぶりに下呂温泉に宿泊しました。
他にもいろいろ立ち寄ったのでまた追って紹介するとして、今回は宿泊した旅館のご紹介です。
下呂温泉について
下呂温泉は日本三大名泉の一つで、観光客がとても多いです。
温泉街には若者向けの飲食店(プリンをはじめとするデザート類が豊富)が立ち並ぶなど、歩いているだけで楽しくなりますよ。
至る所に足湯もあるので、入り比べてみるのもいいかもしれません。
ただし、場所によってはかなり高温なので、お子さんはご注意を。
下呂温泉へのアクセス
名古屋方面からだと国道41号線を北上するのがいいと思います。
なかなかいいところに高速のインターチェンジもないので、国道を使うことになるかと。
もしくは、特急ひだに乗って下呂駅で下車しましょう。
望川館について
これまで下呂温泉には4回ほど宿泊しているのですが、そのうち家族と行った3回は望川館さんに宿泊しています。
残りの1回は山形屋さんに友人たちと宿泊しました(望川館さんの目と鼻の先です)。
どちらもいいお宿でしたが、今回はたくさん宿泊している望川館さんについていろいろと書いてみますね。
老舗の旅館なので古い造りではありますが、そんなに不便なこともありません。
スタッフさんは外国人の方が多く、しかしながら丁寧な接客をしていただけるので満足です。
温泉
一部のお部屋には温泉がついていますが、基本は大浴場に行くことになると思います。
有料の貸切風呂もありますよ。
泉質 | 泉質名:アルカリ性単純温泉 掲示用泉質名:単純温泉(pH8.9) 引湯方法・距離:集中管理 |
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浴槽の温泉利用に関する情報 | 給排湯:循環装置あり 給排湯方式:放流一部循環濾過式 加水・加温:若干の加水あり(温度調整のため)、加温なし 新湯・入替:新湯 注入量毎分48L 左記注入量で満たされるまでの時間:5時間33分 注入温度:~55.0℃ 浴槽温度:43℃ 入替頻度:7日毎に1回 添加:入浴剤なし 消毒:あり |
こちらは公式サイトからの引用となります。
下呂温泉は源泉が若干熱めなので温泉用には少し調整がされていますね。
ちょうどよく入りやすい温度でした。
露天風呂には一部熱いお湯のところもあったので、あれが源泉の温度かな。
泉質もよく気持ちいいです。
広々としたキッズスペース
コロナが流行する直前に宿泊したときは、キッズスペースがまだ古いときで、昔ながらの畳の部屋におもちゃなどがあるような感じでした。
くたびれたワンワンがいたり、それはそれで老舗旅館っぽくてよかったんですが、この度リニューアルしてとても綺麗になっていました。
子どもが遊ぶのはもちろん、Yogiboやハンモックもあって大人の方の休憩にもちょうどいいスペースに。
JR高山本線もちょうど見えて子どもたちも嬉しそうでした。
無料の水やお茶などの用意もありました。
お風呂の前やお風呂の後に立ち寄ってくつろぐのにぴったりです。
美味しいご飯
飛騨牛や朴葉みそ、トマトなど地元の食材を使用したご飯がとても美味しいです。
今回はトマトカレー鍋があって、個人的にはかなりお気に入りでした。
もちろん飛騨牛も美味しかったです。
朝ごはんは和食で写真撮り忘れましたがこちらも美味しかったです!
いろいろ撮影してみました
望川館からの眺めをいくつか撮影してみたのでよろしければご覧ください。
特急ひだがすぐ下を走っています。
子鉄がいる我が家にはぴったりの旅館です。
望川館の飛騨川側のお部屋からの眺め、夜景編。
こちら明け方の様子。
あらかじめナイトラプスモードでスケジュールキャプチャーを設定し、朝の4:20から2時間撮影て仕込んでおいたものです。
起きなくてもこんな動画勝手に撮ってくれるのありがたいですね。
上記の動画は全てGoPro HERO11で撮影しています。
(↓金沢での撮影動画はこちらから)
roadsterlife.blog
下呂温泉のおすすめスポット
マイマップに一覧にしましたのでどうぞ。
下呂プリン、つい毎回食べちゃいます。
子どもたちも好きなようです(ソフトクリームが)。
下のプリンは大人が食べましたが美味しいですね。
おわりに
下呂温泉、とてもいいところですのでぜひお越しください。
岐阜県民ですがつい何度も行ってしまいます。
それではこのへんで。
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