こんにちは。
純正のメーターパネルも良いのですが、せっかくなので自分で交換してみよう!と思い、やってみました。
今回購入したメーターパネル
RSプロダクツ NA用クラシックゲージパネル
ロードスターのパネル関係で有名な、RSプロダクツさんのNA用クラシックゲージパネル TYPE-Cosmoを購入しました。
他にもかっこいいパネルはあったんですが、完売してたりで購入できず。
すぐに買えたし、シンプルでオシャレなのでほぼ即決でしたけどね。
取付作業について
作業に必要なもの
- メーターパネル
- プラスドライバー
- 精密ドライバー(プラス)
- メーター用バルブ4個(交換する場合)
手順
※事前にやっておくこと
- ガソリンを満タンにしておく
- エンジンをかけて、エアコン等切ってアイドリングが落ち着いた状態のメーター位置をメモしておく
この2つは必ずやっておいてください。
でないと針を戻すときに大変です。
ちなみに参考程度ですが、わたしのNAのときは
- 給油→Fの少し右側
- タコメーター→800回転くらい
- スピード→0km/h
- 油圧→2の少し左
- 水温→真ん中より少し左
でした。
どのNAもだいたいこれくらいですが、個体差がありますので必ず写真を撮っておくことをオススメします。
1.メーターを取り外す
メーター周りのビスやネジを外していくと、こんな形になります。
上の穴から覗くと、①②のカプラと③の速度計が見えますので、これを外していきます。
これがかなりの苦戦ポイント。
カプラ引っこ抜くのも大変な上に、速度計が外れないこと外れないこと。
速度計を留めているクリップが下側にありますので、無理矢理手を入れて傷だらけになりながらクリップを外すか、おとなしく道具を使って外します。
わたしは自力で外して手が擦り傷だらけに…。
この3つが取れたら、メーターフードが7箇所ツメで溜まっているので外します。
2.パネルの付け替え
なんとか取り外せたら、室内で作業します。
まずは針を抜く作業。
引っ張れば抜けます。
使い回すので丁寧に扱いましょう。
また、どのメーターにどの針か分かるようにしておきましょう。
針が外れたら、精密ドライバーを使ってパネルを外していきます。
いよいよ付け替えです。
パネルをつけるのは楽チンです。
ここまでいけたら、また車内に戻っての作業です。
バルブを交換する場合はここで交換してしまいましょう。
わたしはLEDにしました。
3.針を戻す
配線を元に戻し、仮付けをしたら針を戻します。
エンジンをかけてアイドリングが安定した状態で作業をします。
事前にメモした位置でつけていきましょう。
これがなかなか気を遣います。
うまくつけられたら、試走。
ちゃんとメーターが動けば、メーターフードを戻して完了です!
オシャレ。
時間はかかりますが交換する価値ありだと思いますので、内装にもこだわりたい方はぜひ頑張りましょう!
余談:メーターその後
頑張って取り付けたメーターパネルですが、その後同じくRSプロダクツさんのビンテージクラスターの再販がゲットできたので、性懲りも無くまた同じ作業をしました。
こちらはただの取り付けた感想だけの記事ですが、やっぱりビンテージクラスターまできちんとつけるとめちゃくちゃかっこいいです。
わたしのロードスターのお気に入りポイントとなりました。
ビンテージクラスターについてはRSプロダクツさんの公式ページをぜひご覧ください。
それでは!
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