GoProライフ楽しんでますか?
なんだかんだGoProを持って出かけるとお手軽で便利なので、iPhoneで写真を撮るよりGoPro回しっぱなしのほうが多いわたしです。
そんな重宝しているGoProですが、わたしが惜しいなと常々感じているのが暗所撮影の弱さと風切り音。
で、今さらですがライトモジュラーとメディアモジュラーを購入しました。
ライトモジュラーの使い方
セット内容
セット内容は、本体、ライトディフューザー、2フィンガーアダプター、USB-Cケーブルです。
電源独立型なので、GoProに接続しなくても自身のバッテリーで動きます。
逆に言うとGoProと連動はしません。
ライトディフューザーをつけると、眩しさが和らぎます。
使い方
使い方は至ってシンプルです。
独立型なので、ライトモジュラーの上部にある電源ボタンを押すことによりライトがつきます。
電源ボタン若干固め。
ちなみにGoProに取り付けたい場合は基本的にはメディアモジュラーが必要になります。
GoPro本体にポン付けはできません。
明るさについて
設定 | 明るさ | バッテリー寿命 |
---|---|---|
レベル1 | 20ルーメン | 6時間 |
レベル2 | 60ルーメン | 2時間 |
レベル3 | 125ルーメン 120ルクス(1m地点) |
1時間 |
ストロボ | 125ルーメン | 7時間 |
20ルーメンで手元は明るくなりますが、広範囲を明るく映したいならレベル3まで上げたほうがよさそうです。
動画で見る
実際の様子を動画にしました。
自分に向けると「眩しっ!!!」となりますので、自撮りする人はライトディフューザーつけたほうがいいと思います。
ライトモジュラーで明るさはどう変わるか
動画から切り取ってみました
↑ライトモジュラーレベル1
↓ライトモジュラーなし
同じくらいの距離感で花火するために火をつける我が子たちを撮影してみましたが、全然違いました。
割と至近距離ならライトモジュラーめちゃくちゃ活躍します。
暗い路地ではどうなるか
ライトモジュラーなしで撮影スタートし、カチッと言うタイミングでレベル1→2→3と照度を上げています。
正直街灯の少ないところはレベル3くらいないと周りに何があるか分かりませんね。
もう少し灯りのあるところであとちょっと光量がほしいな…というときは周囲を照らせていいかもしれません。
使ってみた感想
ないよりはあったほうが絶対に撮影の幅は広がる。
ただ必須かと言われると微妙です。
でも夜に子どもたちを撮影するときはとても役に立ちました。
花火の明かりがあるからライトモジュラーいらないのでは?と思っていたんですが、その前段階から綺麗に映せるし、手持ち花火もちゃんと撮影できたのでよかったですよ。
おわりに
今回はライトモジュラーのご紹介でした。
もっと早く買っておけばよかったかなー。
夜撮したい方にはぜひあると便利です。
独立して普通に懐中電灯代わりにもなっていいですよ。
次はメディアモジュラーをレビューしますね!
それではこのへんで!
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