暑すぎてついにハンディファンを買ってしまいました。
ネットで購入したかったんですが、人気の商品は軒並み売り切れ高額転売…
というわけでドン・キホーテに駆け込んだのでした。
大風量冷却プレートハンディファン
今回購入したのは情熱価格ブランド(ドンキのプライベートブランド)のハンディファンです。
猛暑フッ飛ぶド風量シリーズ！冷却プレートと100段階の風量調節機能搭載の大風量冷却プレートハンディファンです。
充電式のハンディファンに冷却プレートが付きました、ペルチェ式冷却機能*1により直接肌でひんやりを味わえます！
また100段階の風量調節ができて微風から強風、超強風までお好みの風量を選べます。
風量は見やすいインジケーターで確認できます。スタンドはスマホスタンドにもなっていてとても便利！
というわけで、100段階の風量調節とかツッコミどころ満載な気もするこちらのハンディファン、どんな感じか見て行きましょう。
スペック
| スペック詳細 | |
|---|---|
| サイズ | 60×58×153mm 60×80×165mm（スタンド含む） |
| 風速 | 01～100段階 |
| 電池容量 | リチウムイオン電池 3600ｍAh(3.7V 1800*2 13.32Wh) |
| 充電方式 | USB Type-C |
| 充電時間 | 約4.5時間 |
| 使用時間 | *各段階における目安 風速01段階：ファン7時間 ファン+ペルチェクーラー2時間 風速50段階：ファン3.5時間 ファン+ペルチェクーラー1.5時間 風速100段階：ファン2時間 ファン+ペルチェクーラー1時間 |
大きさは割とコンパクトな部類だと思います。
ファンの部分は小さい。
ちょっと縦長です。
ストラップもスタンドも付属しているので、屋内でも屋外でも使えて便利。
充電は後ろにあるUSB-Cポートから付属のケーブルで。
使い方
使い方は至ってシンプルです。
この写真のとおり、電源ボタン2回押しでファンが回り、長押しで風量調節。
左の冷却ボタンを1回押すと冷却プレートが冷えます。
冷却ボタン長押しで風量を弱めることができます。
気になる音を測定してみた
ハンディファンで気になるところと言えば、作動時の音量も一つあると思います。
家の静かな環境で簡易的に音量測定してみました。
羽根が小さい分、ちょっと甲高い音です。
めちゃくちゃうるさいわけではありませんが、耳につく音ではある。
絶対静かな方がいい方は、羽根の大きいハンディファンをお勧めします。
いいところ・イマイチなところ
いいところ
冷却プレートがめちゃくちゃ冷たい
この冷却プレート、5秒もしないうちにキンキンに冷えます。
ヒエヒエです。
暑い時はこれでおでことか冷やすとめちゃくちゃ気持ちいいです(髪の毛が巻き込まれないように注意！)。
風量は1でもちゃんと涼しい
わたしは屋内使用(主に職場)が多いのですが、風量は1で十分涼しいです。
屋外ではもうちょっと風量強い方がいいかもですが、なんといっても100段階調節できるのでそこは自由自在です。笑
イマイチなところ
風量調節が難しい
こちらの100段階調節、長押しでやるんです。
長押しの具合がめちゃくちゃ難しくて、1段階ずつ上げるというのが実質不可能に近い。
油断すると普通に5〜10段階くらい一気に上がります！笑
もうちょっと細かく調節しやすい仕様だとよかったなー。
音が気になる人には不向き
わたしはガヤガヤした職場で使っていることが多いのでほとんど気になりませんが、シーンとした場所で使うのはファンの音が気になるかもしれません。
あと甲高い音が苦手な方も不向きかも。
気にならなければコンパクトだし使い勝手は悪くないので全然アリだと思います。
おわりに
今回はドン・キホーテで買ったハンディファンのご紹介でした。
あ、35℃以上の屋外でハンディファンを使用すると却って熱中症のリスクが高まりますのでご注意くださいね！
適切に使用して夏を乗り切りましょう。
それでは。
↑本当はこれが欲しかった。
AmazonとYahoo!ショッピングは転売価格になっているので注意です！
楽天は予約注文で正規の値段になっています。
これは家用で購入しようかなと検討中…また買ったらレビューします。
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*1:電源ONで外気の電気の力で瞬時に放熱させて、プレートが冷却される機能。
