夏のボーナスはZ fcのレンズまわりにお金をかけて終了しました。
というわけで久しぶりにフィルターを買いたいなと思い、TTOKYO GRAPEHRさんのOPFレンズを購入。
撮り比べなどをご紹介します。
OPFフィルターとは
OPF(Optical Preset Filter)は、カメラが捉えるファインダーよりも外側にある光の眩しさや、光の角度や強さによって変化する季節折々の空気の色を写真に加える事のできるこれまでにない新しいタイプのカメラレンズ用光学フィルターです。
という公式の説明を引用させていただきました。
480、550、650という3種類の波長に合わせたレンズがあり、480と550はL(Light)またはS(Soft light)の2種類から選べます。
今回購入したもの
わたしが今回購入したのは、480-L、550-S、650-Lの3枚です。
色味が少しずつ違います。
480は青色、550は緑色や青色、650は赤色や黄色を鮮やかに表現します。
フィルター径は先日ご紹介したTTArtisan Tilt 50mm F1.4に合わせて62mmを購入し、Kenkoのマグネティック・マウントシステムで簡易に着脱できるようにしています。
16-50mmと28mmの純正レンズにはそれぞれベースアップリングをつけており、全て62mmで統一できるようにしました。
こんな小物も用意しつつ、いざ撮影へ。
写真を見る
まずはフィルターなし→480-L→550-S→650-Lと同じ場所で撮影した写真を比べてみましょう。
RAW撮影しましたが特に色味などは何もいじっていません。
EV値が+1になっていたのでちょっと明るく撮れすぎていますが、フィルターごとに色味の違いがよく出ていますね。
480-Lメインで撮っていたので、フィルターなしと480-Lフィルターありの写真スライダーも置いときます。
OPF 480-L
OPF 550-S
OPF 650-L
Adobe Lightroomのプリセットについて
TOKYO GRAPHER公式サイトからフィルターを購入すると、そのフィルターに合ったLightroomのプリセットを無料でダウンロードできます。
Digital Preset Filetokyo-grapher.com
ぜひフィルターと合わせてチェックしてみてください。
上に載せた写真もプリセットを使用して補正したものがあります。
おわりに
今回はTOKYO GRAPHERさんのOPFレンズフィルターをご紹介しました。
お気に入りの色味のものをぜひお試しくださいね。
それではこのへんで!
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