前回とりあえず触ってみて熱停止レビューだけアップしました。
今回は13の目玉と言ってもいいレンズモッドの使い勝手や撮影した感じなどをレビューしていこうと思います。
GoPro HERO13で使えるレンズモッドについて
GoPro HERO13とともに発表されたレンズ関連商品は以下のとおり。
このうちアナモフィックレンズ以外は本体と同時発売されていて、わたしは超広角とマクロを購入しました。
NDフィルターはもうサードパーティ製のものを持っているので今回はスルー。
アナモフィックは個人的に興味があるので、発売されたら買ってみようと思っています。
というわけで今回は超広角レンズとマクロレンズのレビューとなります。
GoPro HERO13で撮影してみた
動画を見る
まずは手っ取り早く動画をどうぞ。
youtu.be
こんな感じで撮影していました。
どうですかね。
短い動画になっちゃいましたが、なんとなく2つのレンズについて分かりましたかね。
以下に詳細を書いていきます。
超広角レンズ
こちらはMaxレンズモジュラーの系統です。
177°の超広角撮影が可能になります。
ちなみに13ではMaxレンズモジュラー2.0も使えますが、こちらは自動検出には対応していない模様…1.0は使えなさそうです。
取り付ける時はこの青印を合わせてから回します。
目印あるのありがたいね。
ケースに入れたまま取り付ける方式になっているようで、レンズをケースから取り出すのは結構難しいです。
動画を見てもらって分かるように、Maxレンズ2.0と画角は同じです。
水平維持についてもテロップで超広角の方がよさそうみたいなこと書いちゃったんですが、よく見たらあまり大差ない気がしますね。
一つ違いを挙げるとすると、こちらの超広角レンズは自動検出対応ですが、Maxレンズ2.0は手動で設定する必要があります。
Maxレンズ2.0を持っていない場合は超広角レンズを購入するのがいいと思いますが、Maxレンズ2.0を持っているなら特段買い足さなくても良いかもしれません。
自動検出は便利なんですけどね。
マクロレンズ
4倍クローズアップで撮影できるレンズです。
フォーカスリング搭載で自分で調節しながら撮影する形。
最短焦点距離は11cmとのこと。
11〜75cmで調節できるようです。
これ、ケースから取り出せません。
なのでこのまま本体に取り付けた後にケースを取り外します。
動画ではあまり使いこなせてませんが、背景ボケがGoProでも実現できたのはちょっとすごい。
ただし使い所は限られる気がします。
というのも、
MFなので動画撮影中に動かしづらい
下手したらピント合ってないまま撮影してしまう
という懸念があるから。
何か撮りたいものを決めて一点集中で撮影するのはよさそうです。
おわりに
今回はGoPro HERO13のレンズモッド紹介でした。
全然ちゃんと撮りに行けてないので、そろそろ真面目に撮影してきます…!
どなたかの参考になれば嬉しいです。
それではこのへんで。
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