ちびっこロードスターライフ

わたしとNAとカメラ生活。

倉敷(児島)一人旅③〜風の道編〜

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一人旅日記もそろそろ終わりです。
今回は二日目のレンタサイクルで風の道を駆け抜けた記録をご紹介。
それではどうぞ〜

風の道

風の道って何?

児島に行ってやりたかったことの一つが、風の道をレンタサイクルで駆け抜けることでした。
風の道って何?と皆さんお思いかと。
風の道とは、下津井電鉄の廃線跡をまるっと歩行者・自転車専用道路にしてしまうという画期的な道のことです。
ちなみに以前神岡鉄道廃線跡のガッタンゴーを紹介しましたが、あちらはレール上を走る方式。

roadsterlife.blog

一方の風の道はもうレールはなく、完全に遊歩道として整備されているものになります。

www.kojima-cci.or.jp

距離は旧児島駅から旧下津井駅までで約6.3km。

このマップ上で緑色のラインが風の道の往復ルートです。
現在、下津井から鷲羽山の展望台へと登る道が土砂崩れのため通行止めのようで、通行止めの箇所からUターンして風の道に戻って帰りました。
通行止めが解除されれば鷲羽山に登って児島に戻ることもできます。

レンタサイクルは商工会議所か児島駅で

レンタサイクルの貸し出し場所は2箇所あります。
わたしが借りたのは上にリンクも貼った通り、児島商工会議所さん。
事前予約が可能なので、いざ行ってみてレンタサイクルがない!という心配がありません。
児島駅に入っている観光案内所でも貸し出しを行なっていました。

風の道からの景色

写真で見る

ここからは風の道から下津井周辺の景色を写真で。

旧児島駅舎。ここから風の道スタート
なんか駅舎に自転車で突っ込むってちょっと勇気がいりますね。
途中にも駅の跡地が残っている
児島競艇。たまたま走っているところを見られた
琴海駅跡
琴海駅からはこんな海の景色が見られる
鷲羽山駅跡から見る瀬戸大橋。ここから下津井まで下る
下津井駅跡には下津井電鉄の電車が並ぶ
瀬戸大橋を自転車でくぐる
瀬戸大橋

余談。下津井の話

下津井のあたりを自転車で走っていると、なんと野犬が。

右の方に2匹
この写真に写っているのは2匹ですが、もう少し行ったところにあと1匹いました。
みんなおとなしくて人慣れしているのか、追いかけてくるなんてことはありませんでしたが、野犬なんて見るのいつぶりだろう。
小学生の頃に行った壱岐キャンプ以来かも。
ちょっとびっくりしたよというお話でした。
下津井はタコが有名だそうで、あちらこちらからいい香りがしていました。

おまけ。瀬戸内海クルーズに乗船したかったのですが…

風の道を一通り巡って児島駅に戻り、本当は児島観光港から瀬戸内海クルーズに乗ろうと思っていました。
が、最小運航人数は3人。
わたしはおひとり様、もう一名男性が乗りたそうにしていましたが残念ながら人が集まらず(日曜日の昼なのに!)船に乗ることはできませんでした。

乗りたかったな〜!
次回、リベンジします。
で、時間が余ってしまったので無駄に瀬戸内海を渡って坂出まで行き、ヤドンのうどんを買って岡山駅まで戻りました。

瀬戸内海をマリンライナーで渡る
ヤドンの讃岐うどん
これでこの旅は終了です!

おわりに(旅のまとめ動画あり)

3回に渡ってお送りした児島一人旅日記。
いかがでしたか?
最後にこの旅をギュッとまとめた動画を貼っておしまいです。

youtu.be

最後までご覧いただきありがとうございました〜
とても楽しい一人旅でした。
また機会があれば旅の記録をこうやって残そうと思います。

それではこのへんで。

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