ぎふ灯り物語2024に行ってきました。
岐阜の伝統工芸品といえば美濃市の美濃和紙などが有名ですが、岐阜市は和傘や提灯が伝統工芸品として作られています。
というわけでこのぎふ灯り物語では岐阜和傘や岐阜提灯を使ったイルミネーションなどを楽しめる素敵なイベントとなっております。
早速詳細や会場の様子をどうぞ~
ぎふ灯り物語2024
開催期間等
日時
2024年1月20日(土)から1月28日(日)
17時00分から20時30分まで(最終入場20時00分)
料金
大人(大学生以上):1,000円
中学生・高校生:500円
小学生以下および障がい者等は無料
チケットオンライン購入もできます。
passmarket.yahoo.co.jp
現地でスマホを見せるだけなので楽ちんですよ。
会場
岐阜公園内の信長公居館跡
正法寺(岐阜大仏)
上記の料金でこの2箇所を巡ることができます。
Googleマップで見る
駐車場
岐阜公園近くの有料駐車場を利用するか、鏡岩緑地駐車場(無料)に停めるとよいです。
また、期間中の土日は岐阜市役所の立体駐車場が臨時駐車場として利用でき(有料)、無料の臨時バスが運行されています。
公式ホームページ
開催状況の詳細は実行委員会のX(旧Twitter)等で確認できるようです。
その他
カメラの三脚等は利用可能ですが、他の方の迷惑とならないようご注意ください。
会場内のペット同伴はできません。
期間中の土日は金華山ロープウェーの夜間運行(下り最終20時30分)もやっていますので、合わせて岐阜城からのパノラマ夜景を楽しむこともできます。
ぎふ灯り物語を動画・写真で見る
動画で見る
前半はInsta360 Ace Proをネックマウントして撮影した様子です。
後半はDJI Osmo Pocket 3で撮影した会場内の様子となっています。
Ace Proのほうは写真を撮っている様子なんかもばっちり映り込んでいますが、まあPOV視点っぽくてこれはこれでいいかなと。
今回低照度モードではなく普通のビデオモードで撮影したんですが、十分撮れてますね。
ブレもあまりないのでいい感じです。
Osmo Pocket 3のほうはD-Log Mで撮影して公式LUTを当てた後に微調整しています。
いやーOsmo pocket 3の綺麗さがすごい。
激しいアクションするときじゃなければこれ一本でよさそう。
とはいえいろいろ撮ってみたくなっていくつもカメラ持って行くんですけどね。
写真で見る
久しぶりにNikon Zfcで撮影しました。
Osmo Pocket 3で動画撮影しながらの片手間撮影だったのでブレブレです。
三脚も持って行ってなかったし、手持ちの限界でした。
感想
それにしても綺麗でしたね。
実は2021年にも行ったことがあったんですが、そのときは子どもが小さくてまだ暗くなる前の夕方とかにさら~っと見ただけだったんです。
その頃から比べてもプロジェクションマッピングだったりかなり進化していてすごかったな。
有料にはなりましたが、全然ありです。
岐阜をいろいろな形で盛り上げてくれる方がいることに感謝。
わたしも岐阜のいいところをもっと情報発信しようと思います。
おわりに
今回はぎふ灯り物語2024のご紹介でした。
今週末までの開催となりますので、ぜひお見逃しなく。
また、2月25日(日)までは岐阜駅前広場から金公園付近までのイルミネーションを開催しているので、そちらもぜひ足を運んでみてくださいね。
それではこのへんで。
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