今年はカメラ豊作の年ですかね。
ブラックフライデーセールのこのタイミングで、Insta360がとんでもないアクションカメラをぶっ込んできました。
その名もAce ProとAce。
Aceはエントリーモデルの位置づけで、Ace Proが大本命。
なんと、あのライカとの共同開発です。
今回はそんなAce Proについて詳しくスペックなどを見ていきましょう。
Insta 360 Ace Pro/Ace
カメラの概要
Ace ProとAceはInsta360が新たに発表したアクションカメラです。
Aceはエントリーモデルということで、センサーサイズは1/2インチでGoProと同スペックくらいのようですね。
Ace Proはライカとの共同開発によって生まれたカメラで、センサーサイズは1/1.3インチ。
また、AIによる処理によって暗所性能が大幅に上昇しているとのこと。
DJI Osmo Action 4がちょうど同じセンサーサイズになっているので、かなり頑張っている印象です。
スペックを抜粋
センサーサイズ
上でもチラッと書いていますが、センサーサイズはAce Proが1/1.3インチ、Aceが1/2インチです。
センサーサイズが大きくなることによってより綺麗な写真や動画の撮影が可能になると同時に、暗所性能も上がります。
期待大ですねえ。
最大8Kの動画撮影
Ace Proは最大8Kの24fpsで撮影が可能です。
Aceは6Kが最大のようです。
普段24fpsで撮影しているのであれば、より高画質に撮れるんでしょうね。
わたしは普段30fpsで撮影しているので、8Kの出番はなさそうですが。
100分の最大連続録画時間
いずれのモデルも最大で100分の撮影が可能なようです。
充電はAce Pro が急速充電対応で約46分ででき、Aceは急速充電はできませんが70分で充電完了できます。
バッテリー容量はAceの方が若干大きく1700mAh、Ace Pro が1650mAhです。
Ace Proのここが気になる
暗所性能
今回大々的に謳っているのが暗所性能の強さですよね。
個人的にいちばん気になるポイントです。
GoProはとにかく暗所に弱いですので…
Osmo Action4などと比較してどうなのかは興味がありますが、Action4を持っていないので比較動画が作れないのが悔やまれます。
youtu.be
こんな方の比較動画も参考にさせてもらっています。
期待値高いですよね。
AIによる動画処理
レビュー動画を見ていると、AIによるハイライト機能だったり動画のアニメーション効果(？)などが充実している印象があります。
Insta360は結構こういう面白いものを搭載してくるのでそれが楽しみにもなっているような。
youtu.be
この方のレビューも参考になりました。
途中でAIの色々な機能が出てきます。
おわりに
今回は新発売のInsta360 Ace Proについてだらだらと語りました。
手元に届いたらまた改めてレビュー動画をアップ予定です。
今年は本当にカメラがよく出ますこと…おかげさまで金欠です。
それではこのへんで～
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