Inkee Falcon Plusを購入してようやく何度か使用したので、夜撮の練習をしてきました。
以前、GoPro HERO9を使用していたときはCraneM2というZHIYUNのジンバルを使用していました。
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Inkee Falcon Plusよりいいジンバルなだけあってかなりよかったですが、コンデジなども載せられるのでちょっと大きかったんですよね(とはいえジンバルの中ではコンパクトな方です)。
お金に余裕のある方はぜひZHIYUNのジンバルを使用していただきたいところですが、手頃なところで済ませたい方にはInkee Falcon Plusがおすすめ。
今回はそんなInkee Falcon Plusを使用して撮影したものもご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。
Inkee Falcon Plusのスペックなど
本体重量 | 約300g |
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最大積載 | 200g |
回転角度 | パン 360°/ ロール 180°/ チルト 310° |
対応機種 | GoPro HERO10/9/8/7/6/5、OSMO Action、Insta360 ONE R、その他同サイズのアクションカメラ |
ワイヤレス接続対応 | GoPro HERO11/10/9/8/7/6/5 |
連続使用可能時間 | 最大約9時間 |
内蔵バッテリー | 3.7V 2500mAh |
付属品 | 専用三脚台、Type-C充電用ケーブル、つまみネジ、カメラ固定ネジ、六角レンチ、専用ポーチ、取扱説明書 |
大きさについては先代とほぼ同じ、ボタンの位置なども変わっていません。
なんといってもPlusの進化点といえば、最大積載200gになったことで、GoPro MAXやメディアモジュラーをつけた状態のGoProも載せられること!
まあわたしはGoPro本体のみでしか載せませんが、このサイズでメディアモジュラー付きでいけるジンバルは貴重です。
夜撮の設定
今回は以下のような設定で撮影しています。
ビデオモード
解像度 | 5.3K |
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fps | 30 |
レンズ | SuperView |
HyperSmooth | オン |
ISO | 100-1600 |
TimeWarp
解像度 | 4K |
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レンズ | 広角 |
ISO | 100-1600 |
ライトトレイル
解像度 | 4K |
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トレイルの長さ | 短い |
シャッター | 2秒 |
ISO | 800 |
ナイトラプス
解像度 | 4K |
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レンズ | リニア |
ISO | 100-800 |
動画で見る
ジンバルあり・なし比較
Inkee Falcon Plusを使用したときと手持ちのときで、画面の揺れ具合などを比較しています。
感想
Inkee Falcon Plus安いのに有能
かなり綺麗ではありませんか!?
手持ちだとどうしてもブレるんですが、ジンバル使うだけでかなり改善されました。
光量が足りないのはどうしようもないですが。
割と明るい場所での撮影であれば(繁華街など)ジンバルつければ最強だと思います。
今度試してみよう。
Pergearというサイトだとクーポン利用で1万円切ります。
わたしには1円も入りませんが、安く買いたい方は以下の記事をチェックどうぞ。
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Amazonなどから購入する場合はこちら。
タイムラプス系は夜でも綺麗
ライトトレイル、ナイトラプスは夜間でもかなり綺麗に撮れるのでおすすめです。
全然ビデオモードよりいける。
GoProでの夜撮はぜひナイトラプスかライトトレイルで!
星空はスタートレイルが楽しいです。
TimeWarpもジンバルに載せて撮影してみて、光量が足りないものの比較的ブレは気にならず撮影できたので、これもビデオモード同様少し明るいところで撮ればうまくいく気がします。
おわりに
夜撮の練習はまだまだ続く…
次は夜でも明るい繁華街で撮ってみようと思います。
それではまた。
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