突如発表された新型iPad mini。
今iPad mini 6を使っているのですが、下取りで値がつくうちに買い換えちゃおうスタンスなので予約してみました。
iPad miniのサイズ感が個人的にはちょうど良くて好きなので、新型発表嬉しいです。
現行iPad mini(第6世代)と新型iPad miniの比較
ここで両者のスペック確認をしておきましょう。
iPad mini(A17 Pro) | iPad mini(第6世代) | |
---|---|---|
価格 | 78,800円〜 | 59,800円〜 |
カラー | スペースグレイ/ブルー/パープル/スターライト | スペースグレイ/ピンク/パープル/スターライト |
サイズ | 8.3インチ 高さ 195.4mm 幅 134.8mm 厚さ 6.3mm 重量(Wi-Fiモデル) 293g |
8.3インチ 高さ 195.4mm 幅 134.8mm 厚さ 6.3mm 重量(Wi-Fiモデル) 293g |
ディスプレイ | Liquid Retinaディスプレイ | Liquid Retinaディスプレイ |
チップ | A17Pro | A15 |
Apple Intelligence対応 | ○ | × |
カメラ | 12MP広角カメラ/4Kビデオ 12MP超広角フロントカメラ/センターフレーム |
12MP広角カメラ/4Kビデオ 12MP超広角フロントカメラ/センターフレーム |
コネクタ | USB-C | USB-C |
生体認証 | Touch ID(トップボタン) | Touch ID(トップボタン) |
Wi-Fi | Wi-Fi 6E | Wi-Fi 6 |
Apple Pencil | Apple Pencil Pro Apple Pencil(USB-C) |
Apple Pencil(第2世代) Apple Pencil(USB-C) |
容量 | 128GB/256GB/512GB | 64GB/256GB |
バッテリー | 最大10時間 | 最大10時間 |
SIMカード | eSIM | nano-SIM/eSIM |
こうやって見てみると、目玉としてはApple IntelligenceとApple Pencil Pro対応なところですかね。
あとのスペックはそもそものチップがアップグレードしている以外大差ないようです。
Apple Intelligenceとは
簡単にいうと、Appleが開発した独自のAI機能のことです。
具体的に何ができるのかを調べてみたところ、こんな感じでした。
とまあ主にこのようなものです。
ちなみに現在は英語版のみの提供で年内にアメリカのみ対応となっていますが、2025年以降に日本でも対応するようです。
こちらのApple Intelligenceは今回発表されたiPad miniのみではなく、先日発売開始となったiPhone 16シリーズ及び前モデルのiPhone 15Pro/Pro MaxでもiOS18.1で対応します。
また、M1チップ搭載以降のiPad Pro/Air及びMacシリーズも対応します。
難しい。
生成AIはホットな話題で著作権侵害だなんだという問題も出てくるので、そういった面では積極的には使いづらいですが…普通に便利なことを学習してくれる分には大歓迎です。
このへんは日本語対応した時点でまたレビューできたらと思います。
Apple Pencil Proについて
わたしは今のiPad miniで第2世代のApple Pencilを使っていて、最初はそれをそのまま使えばいいじゃん?と思ってました。
が、スペックにも記載したとおり、なんと新型では第2世代に対応していないんです…!!
というわけでApple Pencil Proを買わなきゃいけないということになったんですが、公式よりコストコの方が2,000円くらい安かったのでコストコで買ってきました。
コストコはApple製品安いですね。
で、このApple Pencil Proの何がProなのかをちょっと調べてみました。
魔法のようなことを一段と多くできるApple Pencil Proは、あなたのアイデアを形にするのに役立ちます。スクイーズ、バレルロール、触覚フィードバックなどの先進的な機能により、注釈を加えるのも、メモを取るのも、傑作を生み出すのも、かつてないほど直感的に。ホバー機能を使ってペン先がディスプレイのどこに触れるかを正確にプレビューすることも1、ダブルタップでツールをすばやく切り替えることもできます。外出先や自宅でどこかに置き忘れた時は、「探す」アプリをどうぞ。Apple Pencil Proの場所が簡単にわかります。ペアリング、充電、保管は、iPadの側面にマグネットで取りつけるだけです。
なるほど分からん。
Appleの公式はいつも何言ってるかよく分からないです。
とりあえず今までのApple Pencilと違うのは、圧力感知、ホバー対応(Apple Pencilが画面に触れる位置を事前に表示)、ダブルタップでのツール切り替え、バレルロール(軸回転でブラシの向きを変える)、スクイーズ(パレットを開いてツール、線の太さ、色を切り替え)、触覚フィードバック、「探す」アプリ対応…といったところでしょうか。
結構違うんですね。
でもお絵描きソフトの中でもProcreateなんかは筆圧感知とかペンの向きで塗り方が変わるとかあるような…今以上にその辺が使いやすくなるってことなんでしょうかね。
すでにiPad Proなんかで使用している方は分かるのかも。
こちらも届いたら試してみます。
なんとなく本体は公式で買うんですが、アクセサリー系はコストコで買うのおすすめです。安い。
ちなみにわたしが買ったやつのパッケージはこれなんですが、どうやら何種類かあるようですね。
ネットの画像見ててわたしのとパッケージ違うやつばかり出てくるので、なんか違うやつ買わされた??とコストコを疑ってしまいました(ごめんなさい)。
おわりに
早くiPad mini届かないかな〜楽しみです。
届いて触ってみたらこちらもレビューしてみます!
全然iPad使いこなせてないので、今回こそ使いこなしたい。
それではこのへんで。
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