ちびっこロードスターライフ

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【お出かけ】ジブリパーク(ジブリの大倉庫)に行ってきました【愛知】

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ゴールデンウィークですね。
ジブリパーク内のジブリの大倉庫のチケットを取っていたので初めて行ってきました!
モリコロパーク自体は学生時代に何度か行ったことがあったのですが、ジブリパークができてずっと行ってみたかったので今回はそのレポです。



基本情報

営業案内

営業時間

平日:10時00分から17時00分まで
土日祝:9時00分から17時00分まで
※学校の長期休業中は平日も9時00分オープン。
毎週火曜日はお休みです(祝日の場合は翌平日が休み)。

料金

【ジブリの大倉庫】
平日:大人2,000円 子ども(4歳〜小学生)1,000円
休日:大人2,500円 子ども(4歳〜小学生)1,250円
※入場時間枠あり。
【青春の丘+ジブリの大倉庫】
平日:大人3,000円 子ども(4歳〜小学生)1,500円
休日:大人3,500円 子ども(4歳〜小学生)1,750円
※青春の丘のみ入場時間枠あり。ジブリの大倉庫の時間枠はありませんが、列ができている場合は並ぶ必要あり。
【どんどこ森】
大人:1,000円 子ども(4歳〜小学生)500円
※サツキとメイの家の入場時間枠あり。

その他施設案内

ジブリの大倉庫はベビーカー、傘は入口に置いて入場です。
撮影可能エリアと撮影禁止エリアがありますので、ルールを守って楽しみましょう。

公式ホームページ

ジブリパークの詳細は公式ホームページから。
ghibli-park.jp
チケット購入はこちらからどうぞ。
ghibli-park.jp

アクセス

名古屋瀬戸道路 長久手インターチェンジより車で5分
駐車場が限られるため、下記の公共交通機関を使用することをおすすめします。

  • 愛知高速交通 東部丘陵線(リニモ) 『愛・地球博記念公園』駅下車すぐ
  • 名古屋駅・名鉄バスセンター4階24番のりば 『愛・地球博記念公園(ジブリパーク)』行き
  • 中部国際空港第一ターミナル 『藤が丘』経由『愛・地球博記念公園(ジブリパーク)』行き
Googleマップで見る

ジブリの大倉庫

中の様子をご紹介


入って広いスペースに出ると、ラピュタの飛行船が(これはひとしきり回ったあとに撮影したので2階からになっていますが、入場は1階から)。
細かい動きまで表現していてついつい立ち止まって見てしまいました。




ジブリのなりきり名場面展ではいろいろなジブリ作品の名場面が散りばめられていて、写真スポットもたくさん。
自分が物語のキャラクターになってジブリの世界に入り込めます。

にせの館長部屋には湯婆婆が。



こちらは借りぐらしのアリエッティの世界に迷い込んだような、自分が小さくなった?と思える場所。
子どもたちも不思議そうに見ていました。


商店の立ち並ぶエリア。
本や模型などがたくさん置いてありました。
掲示板もどこかの町のそれっぽくていい感じ。

企画展示室では二つの企画が。
一つ目は「食べるを描く。」
こちらは撮影禁止でしたので写真はありませんが、ジブリ飯の絵コンテや再現などがたくさんあって見応え満点でした。
もう一つがジブリがいっぱい展
ポスターなどがたくさん飾られており、日本版のみならず外国語版もあって普段はあまり見ることのないものが多数。



ネコバスもいました。
めちゃくちゃふわふわで座り心地最高。


公開倉庫の中にはジブリ作品の制作物・造形物が。
本当に倉庫っぽくて薄暗い感じでした。

子どもの遊ぶスペースがすごい

小さい子連れで行く方も多いかと思いますが、とにかく子どもたちが遊べるスペースがすごかったです。
撮影禁止エリアだったので写真はありませんが、ネコバスルーム子どもの街はうちの4歳の双子たちも何周もするくらい盛り上がっていました。
特に子ども街はサイズ感がすべて小さいので、大人は頭ぶつけるわ狭くて通れないわで大変なのですが、ここにいる子どもたちはみんなキラキラ楽しそう…ジブリすごいわ…と。
自分も子どもだったら超はしゃぐだろうなと思います。

行くときに気をつけること

入場時間枠のこと

ジブリの大倉庫は1時間毎の入場時間枠が設定されていますので、必ずその時間内に行きましょう。
列ができていますので並んで入場することになりますが、事前に傘とベビーカーは所定の場所へ置いてから並んだ方がスムーズです。
入場してしまえば中にどれだけいてもいいのですが、再入場はできません。

撮影禁止エリアがある

上でも少し触れましたが、大倉庫内には撮影禁止エリアがあります。
子ども向けエリアや一部の企画展などは撮影禁止となっていますので、必ずルールを守って遊びましょうね。
撮影しているとスタッフさんが飛んできます。

狭い箇所もあるので大きい荷物に注意

子どもの街はとにかく狭いです。
荷物が大きいと大人は通れない箇所がかなり多いので子どもを見失わないようお気をつけください。
それ以外のエリアでも狭くなっている箇所や薄暗いところがありますので、足元に気をつけて回りましょう。
エレベーターがありますので車椅子の方でもある程度は移動できるようになっていますが、子ども向けのエリアは移動が難しいところもあるかもしれません。

おわりに

初めてのジブリパーク、とても楽しかったです!
青春の丘のチケットが取れなかったので今回は行けませんでしたが、次は今回行けなかったエリアもぜひ行ってみたいです。
ちなみに雨だったので外の無料エリアもほとんど見られず…リベンジ必須です。

なぜか借りぐらしのアリエッティと思い出のマーニーを見たくなりました。



ジブリ 米林宏昌 (監督)


ジブリ 米林宏昌 (監督)
それではこのへんで〜。