突然お料理コーナーが始まります。
決して料理は得意ではありませんが、自分の食べたいものはせっせと作るタイプです。
毎年この暑さにやられて夏バテしてしまい、食が細くなりがち(なのに体重は減らない)なのですが、今年はこのパスタで乗り切っています。
トマトのさっぱりした酸味とモッツァレラチーズのまろやかさは最高の組み合わせですね。
というわけで適当レシピを備忘録も兼ねて載せておきます。
材料(1人分)
- パスタ(1.6mm) 100g
- カットトマト缶 1/2缶
- モッツァレラチーズ 1/2〜1袋(お好みで)
- にんにく 1/2片くらい
- バジル 生のものなら1〜2枚
- 顆粒コンソメ 小さじ2くらい
- ケチャップ 大さじ2くらい
- オリーブオイル 大さじ1/2くらい
わたしはいつもコストコの使い切りオリーブオイルを1つ使用しています。
これ便利です。
にんにくやバジルも生のものを買って消費するのが大変なので、いつも小瓶のものを2〜3振りしています。
モッツァレラチーズは一口サイズのものを使うと楽ですよ。
作り方
パスタを茹でる
至って普通にパスタを茹でます。
あ、上の材料にはパスタを茹でるときの塩が含まれていません。
わたしはいつも8分茹でるパスタを使っているのですが、少し短めの7分にしています。
にんにくを弱火で炒める
フライパンにオリーブオイルを敷き、弱火で香りが出るまでにんにくを炒めます。
だいたいパスタの茹ではじめに合わせて炒め始めるといい感じ。
カットトマト・コンソメ・ケチャップを入れる
にんにくの香りが出てきたら中火にしてカットトマトを入れます。
正直コンソメとケチャップの量はいつも目分量なので、材料に書いてある分量は適当です。
だいたい合ってると思いますが。
焦げないように火加減を調整しながら水気が少なくなるまで炒めます。
だいたいパスタの茹で上がりまででよいかと。
パスタを投入する
茹で上がったパスタの水気をさっと切ってフライパンに入れてよく絡ませます。
このときは弱火にしておきましょう。
モッツァレラチーズとバジルを入れる
弱火にかけたまま、モッツァレラチーズが少しとろりとするくらいまで混ぜます。
バジルについて、生のものを使用するときはいつもカットトマトを入れるタイミングくらいで一緒に入れてしまいますが、小瓶の乾燥バジルを使用するときはこのタイミングで振りかけています。
正直どこで入れてもいいです。
わたしはチーズ大好き女なので1袋まるごと入れます。
くどいな…って方は半量くらいで十分です。
そんなに安くないしわたしも半量にしたいところですが、欲求に負けています。
器に盛り付けて完成
追いバジルしてます。
盛り付け方が下手くそですね。
映えを意識して生活していないのでいつもこうなりますが、美味しければOKです!
トマトは夏バテに効く?
トマトはビタミンが多く含まれていることや、リコピンの成分などから、疲労回復や紫外線から肌を守る効果などもあるそうです。
リコピンは油に溶けやすい性質があるので、オリーブオイルなどで炒めるとより効果的なんだとか。
ただ好きだから食べてたんですが、調べてみると案外夏バテ対策としてはバッチリみたいですね!
そしてチーズもカルシウムやタンパク質などが豊富に含まれているので、健康な身体には欠かせません。
皆さんもぜひ作ってみてください。
暑い夏を頑張って乗り切りましょうね!
それではこのへんで。
そろそろ箱買いしたい。*ーーーーーーーーーーーーーーー*
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