ちびっこロードスターライフ

わたしとNAとカメラ生活。

iNSPiCを推し活のために買いました。Lifeprintとの違いは?

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ついに連休が終わって仕事が始まりました。
年末年始もお仕事だった皆様はお疲れ様です。
今日から仕事始まった方は頑張りましょう。

さて、絶賛推し活中のわたしでございますが、推し活のためにCanonさんが出しているシールプリンターのiNSPiCを購入しました。
同じようなシールプリンターのLifeprintも持っているので、そちらとの比較も含めてご紹介します!

iNSPiCとは

スマホ内の画像を簡単にプリントできる手のひらサイズのミニフォトプリンター。シール紙だから切り貼りできて使い方いろいろ。本体前面のプレートを着せ替えて楽しめる。

ということで、キヤノンが出しているミニフォトプリンターです。
手のひらサイズで持ち運びもしやすい優れもの。

スペックを見ていきましょう。

スペック

iNSPiC PV-223 iNSPiC PV-123 Lifeprint 2×3プリンター
印刷方式 ZINK Zero Ink® Technology ZINK Zero Ink® Technology ZINK Zero Ink® Technology
印刷速度 約50秒/枚 約50秒/枚 約30秒/枚
用紙タイプ シール用紙 シール用紙 シール用紙
用紙サイズ 50×76mm 50×76mm 50×76mm
電源 充電式リチウムイオン電池 内蔵リチウムポリマー充電池 充電式リチウム電池
充電時間 約45分 約90分 約60分
印刷可能枚数 約20枚 約20枚 10~15枚
無線通信方式 Bluetooth Bluetooth Bluetooth
本体サイズ 約120×84×21.5mm 約118.3×82.4×18.7mm 約127×76×25mm
重量 約177g(用紙除く) 約160g(用紙除く) 約200g(用紙除く)

先代のPV-123とLifeprintのスペックも合わせて掲載しました。
印刷の仕方や用紙は基本的にどれも同じです。
PV-223は充電時間がかなり短くなりましたね。

本体はこんな感じ



iNSPiCとLifeprintの大きさはほぼ同じ。
どっちも携帯しやすくていい感じです。

用紙のセット


上カバーをスライドして開けます。
矢印ついてる方向にスライドさせてね。

用紙のセットの仕方が載ってます。
用紙の袋を開けると、シール紙10枚と青紙が入ってるので、青紙のバーコードある面を下にしたまままとめてセット。

電源を入れると青紙が排出されてセット完了です。
ちなみにこのセット方法はLifeprintも同じです。

インクカートリッジ使わずにフルカラープリント

プリントしてみよう

アプリをダウンロード

iNSPiC用のアプリがキヤノン公式から出ているのでまずはこちらをダウンロード。

Canon Mini Print
Canon Mini Print
開発元:Canon U.S.A., Inc.
無料
posted withアプリーチ

キヤノンの会員登録をするとテンプレートのデザインが増えます。
わたしはすでに会員だったのでログインして使用中。

デザインを決めてプリント

ホーム画面はこんな感じ。
普通に1枚写真を選んでプリントすることもできるし、コラージュやテンプレートを使用したデザインもここで作成できます。

コラージュは枚数や各写真の幅も調整可能。
テンプレートもたくさんあっておすすめです。
右上のプリントマークを押すと、プリントに進めます。
あ、Bluetooth接続必須です。

こんな感じでプリント中の画面が表示されます。
あとは50秒くらい待つだけ。

プリントが終わるとこんな画面になります。
ちゃんとプリントが進むにつれて写真が出てくるのを見るのも面白いです。

プリント結果


実家のわんこと財部亮治さんが無事プリントされました。
端は切れてしまうことがあるので、絶対に切れてほしくない場合は少し小さめに配置してあげるのもいいかも。

iNSPiCとLifeprintのプリントの違い


左がLifePrint、右がiNSPiCでプリントしたシールです。
財部亮治さんのNewアー写をプリントしてみました。
Lifeprintのほうが黄色味が強く、iNSPiCは割とバランスよく発色している印象です。
Lifeprintの用紙が買って時間が経っているせいもあるかも…?
でも輪郭がはっきりしているのはLifeprintかな。
好みの問題がありますが、どっちもそれぞれ悪くないです。

iNSPiCとLifeprintの大きな違い

公式アプリでコラージュなどできるかどうか

Lifeprintも公式アプリがありますが、こちらは基本的に写真を選んでプリントするためのものになります。
コラージュなどはできません。
写真のシェア機能などはあります。
公式アプリだけでデザインからプリントまで完結させたい場合はiNSPiCがおすすめです。

動画対応(写真が動く)はLifeprintだけ

Lifeprintの大きな特徴としては動画を写真にできること。
以前のブログで詳しく紹介していますが、動画の一部を切り取ってプリントすると、公式アプリで写真を映してみると写真が動き出すのです。
これはぜひこちらのブログを読んでください!

roadsterlife.blog

今買うならiNSPiCがおすすめ

どっちもいいところがあるフォトプリンターですが、今買うならiNSPiC一択だと思います。
というのもLifeprintはもう新しい気種も出てないみたいですし、アプリの使い勝手などを考えてもiNSPiCがいいんじゃないかなと。
写真が動く機能が絶対ほしいならLifeprintでいいと思います。

推し活手帳こんな感じです

わたしのほぼ日手帳、毎年真っ白なんですけど今年こそはこんな感じで推し活手帳にします。
iNSPiCもLifeprintもコンビニプリントも混ざってるけど、手軽にシール作れるの本当に捗る!
手帳の中身もまたいつかじっくり語りたいところです。

おわりに

今回はiNSPiCのご紹介でした。
推し活はもちろん、旅の記録や日記の足しにもちょうどいいミニフォトプリンターなので、みなさんもぜひ使ってみてくださいね。

それではこのへんで。

インクカートリッジ使わずにフルカラープリント

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