4月になり新年度が始まりましたね。
我が家の双子は4月生まれなので、もうすぐ4歳になります。
誕生日プレゼントはプラレールの新しいセットを用意していてすでに渡し済み(下記のものとミュースカイ・貨物列車のプラレール単体です)。
だいぶ遊びの好みや興味が変わってきたので、弟くんにはわたしからくもん出版さんの『NEWくみくみスロープ』をプレゼントしました。
今回はそのレビューをしようと思います。
くみくみスロープとは?
こちらは3歳以上を対象とした知育玩具となっており、スロープを自分で組み合わせながらコースを作り、ボールを転がして遊ぶおもちゃです。公文が作っているだけあって、頭を使ってコースを作るのとかとても楽しいですね〜。
追加用のセットも販売されています。
遊んでみました
子どもたちもどう組み合わせようかいろいろ考えていましたが、さすがにまだ全部作るのは難しいのでわたしが代理でコースを作成しました。
高く積み上げてみたり。
幅広にしてみたり。
分岐用のスロープが1つあるので、上手く使えば1箇所の穴から2ルートに分岐させられるのでそれもまた楽しいようです。
「どこから出てくるかな〜」と気になっている様子でした。
遊んでみた感想
良かった点
ピタゴラスイッチなどが好きな子は合う!
Eテレでおなじみのピタゴラスイッチなどが好きなお子さんであれば、こういうスロープ状のセットは楽しいと思います。
実際、弟くんはピタゴラスイッチのビー玉ビーすけが大好きで、くみくみスロープにも興味津々でした。
ボールがたくさん付いている
付属のボールが12個なので、一気に流すとかなりの迫力です。
分岐ルートを作るとどちらにいくつ転がっていくか数えてみたりも楽しい要素の一つですね。
コースを考える力が身につく
想像力を働かせてコースを作るってとてもいいなと思います。
大人のわたしでもかなり考えてコースを作ったので、小さいうちからこういうものに慣れ親しんでおくといろいろな工夫ができるようになるかなと。
ここはさすが公文といったところです。
惜しい点
ボールが小さめ
ボールがたくさん付属しているのは素晴らしいんですが、大きさはビー玉大でプラスチック製。
3歳以上対象とはいえ飲み込んでしまいそうな大きさだなと思いました。
大人の目の届く範囲での使用をオススメします。
特に対象年齢以下のお子さんの場合はお気をつけくださいね。
分岐が1つしかない
標準のくみくみスロープには分岐が1つしか付属していません。
拡張セットを購入しても分岐はなさそうなので、そこが少し惜しい。
なお、公文の公式サイトからであれば部品販売で単品購入できますので、わたしはそれで買い足す予定です。
おわりに
くみくみスロープ、買って大正解でした。
「これおもしろいなあ〜」と子どもたちがしみじみ言っていたのが笑えましたが、本当に楽しいんだと思います。
追加パーツも購入したりして徐々に作れるものを増やしていけたらと計画中です。
それではこのへんで!
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