2024年はほぼ日手帳をちゃんと使うのが目標です。
という記事を以前書きました。
仕事とプライベートのスケジュール管理をどうやっていくのがいいかな~と考えていたところ、あるものを使うとよさそうなことに気づく。
まあわたしが思いつくものはだいたい他の人も思いついているのでn番煎じだと思いますが、今回はそんなほぼ日手帳でのスケジュール管理に使えるアイテムをご紹介します。
色分けして管理できる付箋を活用してみよう
付箋、仕事でもよく使っているという方も多いと思います。
わたしも仕事でたくさん使います。
ふと仕事中に付箋を見ていて「これなら仕事とプライベートを分けて管理しやすいのでは?」と。
というわけでやってみました。
ほぼ日手帳オリジナルに合う付箋
ポストイット スリム見出しミニ
ほぼ日手帳オリジナルのサイズにぴったりなものを探そうと思い、文具売り場へ。
たまたまそこはポストイットばかり売られていたのでとりあえずその中から選んでみました。
こちらのポストイットスリム見出しミニ。
大きさは幅7.5mm×長さ25mmという非常にスリムサイズかつ短いものになっています。
なんとこれがほぼ日手帳オリジナルの月間の枠にほぼジャストフィット。
ちなみにWeeksとカズンだとこうなる
▲Weeks
▲カズン
Weeksにつかうにはちょっと長すぎ、カズンに使うにはちょっと短すぎという感じです。
でもまあ短いのは別にいいかな?と思うし長くても切っちゃえば良いので使い回しはできなくもないと思います。
ジャストフィットで使いたいならオリジナル一択。
ダイソーのミニふせんも同じサイズでカラー豊富
ポストイットは定番の4色(黄色、ピンク、黄緑、水色)ですが、上に載せた写真では他の色もありますよね。
ダイソーに売っているミニふせんという商品はサイズが一緒でカラーがポストイットよりも豊富です。
そのため、4色以上で予定を色分けしたいときはこちらもうまく活用するといいかもしれません。
付箋を使うメリット
色分けで視覚的に予定が見やすい
わたしはこんな感じでジャンル別に色分けして使っています。
- 黄色⇒休暇管理
- ピンク⇒仕事の予定
- 紫(ダイソー)⇒わたしの個人予定
- 水色⇒夫の個人予定
- 黄緑⇒子どもの個人予定
- 薄水色(ダイソー)⇒家族全員の予定
括弧書きでダイソーと書いてあるもの以外はポストイットを使用しています。
視覚的に色で何があるか分かるので、1ヶ月の予定も見やすくなりました。
ペンの色を分けるという手法もあるかもしれませんが、そう何色もペンは持ち歩いていないので付箋を数枚ずつ手帳に貼り付けて持ち歩いた方が格段に楽です。
予定が変わってもはがせばOK
予定が変わること、ありますよね。
そんなときでも付箋をはがして変更後の日付のところに貼り替えるだけ。
手帳がぐちゃぐちゃにならずに済みます。
紙タイプの付箋なら水性ペンOK
フィルムタイプの付箋やマスキングテープだと水性ペンはほぼ使えませんが、水性ゲルインクボールペンを愛用しているわたしとしては、やっぱり水性ペンで書きたい。
ポストイットスリム見出しミニなら紙タイプなので水性ペンも使えます。
ちなみにわたしが愛用しているのはサラサクリップ0.5mmとサラサナノ0.3mmのビンテージカラー(ブラウングレー)です。
付箋を使用するに当たっての注意点
端が折れ曲がることがある
一応幅はほぼぴったりなので心配しすぎなくても大丈夫ですが、ページの中央あたりはどうしても手帳を閉じるときに折れ曲がりやすいです。
下敷きでそーっとまっすぐにしながら閉じると案外うまくいきます。
下敷きが隙間に入って取れてしまうことがある
これは付箋あるあるですが、下敷きが付箋とノートの間に挟まって付箋が取れちゃうことありますよね。
あれをわたしも何度かやっちゃいました。
いつだったけこの予定!?とならないよう注意しましょう。
おわりに
これ、記事を書き終わって「手帳 付箋」で検索したらめちゃくちゃ動画とか出てきますね…調べるのが遅かった。
まじで何番煎じだ?という感じのネタになってしまいましたが、それくらい便利な活用方法だと思うのでぜひさんこうになればと思います。
ミニ付箋をいろいろ探しているので、良いものがあればぜひ教えてください!
それではこのへんで~
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