毎日毎日暑いですね。
水分補給が欠かせないですが、毎日ペットボトルの飲み物を買うのはもったいない。
というわけでこの夏はマイボトル生活をしています。
ナルゲンボトルが使いやすい!
ナルゲンボトルとは?
ナルゲン(Nalgene)は、1949年に研究用装備品の会社として発足。
1970年代には軽量さと高い気密性から装備品のボトルを、ハイキングやキャンプに持参するようになり、このことにヒントを得て始まったのがNalgene Outdoorです。
厳選された素材を使い、医療機器製造品質保証の国際基準を取得した認定自社工場で、製造からパッキングまで確実な生産管理の元で生み出された製品は、純度の高いプラスティックと高い気密性で、世界中のバックパッカー、キャンパー、クライマーらに愛用されています。
ナルゲンボトルの特徴は、プラスチックボトルなのでとても軽量なことと、蓋にパッキンがないのに中の液体が漏れない独自の作りになっていること、冷凍も熱湯もOKであること。
そして飲み口が広いので物を入れやすいです。
飲み物用のボトルに使用するのはもちろん、お出かけのときにおやつを入れておくのにもちょうどいいですし、割れやすいものの保管にも優れています。
わたしの使い方
まず、わたしが使っているボトルをご紹介します。
500mlの広口を使っています。
ヒマラヤの店舗で購入しました。
意外とコンパクトで持ち運びに便利ですよ。
パッキンがついてないので、あのカビてしまう悩みともおさらば。
しかも漏れません。
いつも2本持ち歩いている
夏は500mlだけでは全然足りないので、いつも2本持ち歩いています。
こんな感じ。
ボトルカバーは自作です。
2本持ち歩くくらいなら1Lのボトルでいいのでは?とお思いかもしれませんが、500ml2本なら中身を変えられるので何かと重宝するんです。
仕事の時だと1本はコーヒー、もう1本はお茶にしていますし、子どもたちと外遊びに出かける時であればお茶と清涼飲料水という組み合わせにしてみたり。
蓋が本体と繋がっているので、その部分にカラビナを通せばバッグの外にも付けられる仕様になっています。
さすがアウトドア用品。
注意点
熱いのも冷たいのもいけておすすめなナルゲンボトル、ちょっと注意しなきゃいけないことも。
まず、保冷・保温はあまり効きません。
なので保温保冷シートがついたカバーはあったほうがいいかと思います。
わたしは自作しましたが、ナルゲン公式のカバーなどもありますのでそちらもぜひ。
ボトルを使ってみた感想
かれこれ2ヶ月弱くらいマイボトル生活なんですが、氷を入れて朝仕事に出かけて(だいたい6時半ごろ用意する)、昼過ぎまでは冷たさキープされています。
お昼のお弁当を食べる時はお茶がまだちゃんと冷たくていい感じです。
熱い方はやったことがないので、冬に試してみようかな。
仕事帰りにたまに無印良品に寄ることがあるんですが、無印って給水無料でできるので、持って行ったお茶が空っぽになってしまって喉が渇いた時なんかはサッと給水していったりもします。
給水ありがたいですし、ボトルを持ち歩いているとそんなことも可能なので無駄にジュースとか買わなくなりました。
余談。水出しコーヒーもブームです
仕事の時はコーヒーを持ち歩くと書きましたが、最近は水出しコーヒーをせっせと作っています。
ちなみにコーヒーは社会人になってやっと飲めるようになりました。
フィルター付きなので簡単に水出しコーヒーが作れます。
紙のフィルターを用意しなくていいのも経済的だしごみも減っていい感じ。血迷ってコーヒーミルも買ってしまったんで、最近はカルディで豆を買って夜な夜なガリガリしています。
手は疲れるけど案外楽しいです。
おわりに
今回はわたしのSDGs的なエコ生活をご紹介しました。
ナルゲンボトルおすすめです!
水出しコーヒーもおすすめです!!
皆さんもマイボトル生活、どうですか?
それではこのへんで。
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