またしても忙しくて日が空いてしまいました。
気づいたらまた一つ歳を取り…
とまあそんなことは置いておいて。
今回もApple製品ネタです。
Apple WatchはSeries 6を3年以上使ってたんですが、液晶が一部映らなくなってしまったりしていたので買い替えました。
今回購入したのはSeries 10です。
というわけで、何が違うのかとか含めていろいろレビューしてみようと思います!
Apple Watchシリーズの比較
今公式に販売されているのはわたしが今回購入したSeries 10と、Ultra 2、SE(第二世代)の3種類のようです。
本当はSeries 9が出たときに買い替えようかなとも思ってたんですが、なんだかんだそこでは買い替えずにここまできました。
まずは現在購入できる3種類の比較を見てみましょう。
Apple Watch Series 10 | Apple Watch Ultra 2 | Apple Watch SE(第2世代) |
---|---|---|
GPS + Cellularモデル 75,800円(税込)から GPSモデル 59,800円(税込)から |
GPS + Cellularモデル 128,800円(税込)から |
GPS + Cellularモデル 42,800円(税込)から GPSモデル 34,800円(税込)から |
46mmまたは42mmの アルミニウムまたはチタニウムのケース |
49mmのチタニウムケース | 44mmまたは40mmの アルミニウムケース |
LTPO3 OLED常時表示 Retinaディスプレイ 広視野角OLED 最大2,000ニト 斜めから見た時の明るさが最大40%向上 |
LTPO2 OLED常時表示 Retinaディスプレイ — 最大3,000ニト — |
LTPO OLED Retinaディスプレイ — 最大1,000ニト — |
心電図アプリ 高心拍数と低心拍数の通知 不規則な心拍リズムの通知 心肺機能レベル低下の通知 血中酸素ウェルネスアプリ |
心電図アプリ 高心拍数と低心拍数の通知 不規則な心拍リズムの通知 心肺機能レベル低下の通知 血中酸素ウェルネスアプリ |
— 高心拍数と低心拍数の通知 不規則な心拍リズムの通知 心肺機能レベル低下の通知 — |
睡眠記録 睡眠時無呼吸の通知 |
睡眠記録 睡眠時無呼吸の通知 |
睡眠記録 — |
心拍数、呼吸数、手首の皮膚温、体に取り込まれた酸素のレベル、睡眠時間を確認できるバイタルアプリ | 心拍数、呼吸数、手首の皮膚温、体に取り込まれた酸素のレベル、睡眠時間を確認できるバイタルアプリ | 心拍数、呼吸数、睡眠時間を確認できるバイタルアプリ |
皮膚温センサー 過去の排卵を推定できる周期記録 |
皮膚温センサー 過去の排卵を推定できる周期記録 |
— 周期記録 |
緊急SOS 海外における緊急通報 転倒検出と衝突事故検出 — |
緊急SOS 海外における緊急通報 転倒検出と衝突事故検出 サイレン |
緊急SOS 海外における緊急通報 転倒検出と衝突事故検出 — |
50m防水 耐水性能 泳げる耐水性能 6メートルまで測定できる水深計 水温センサー — — |
100m防水 耐水性能 泳げる耐水性能 40メートルまで測定できる水深計 水温センサー 高速ウォータースポーツ 水深40メートルまでのレクリエーショナルスキューバダイビング |
50m防水 耐水性能 泳げる耐水性能 — — — — |
GPS 携帯電話通信対応モデルとWi-Fiモデルから選べる |
高精度2周波GPS 携帯電話通信機能 |
GPS 携帯電話通信対応モデルとWi-Fiモデルから選べる |
S10 SiP ダブルタップのジェスチャー 高速なデバイス上のSiri |
S9 SiP ダブルタップのジェスチャー 高速なデバイス上のSiri |
S8 SiP — Siri |
最大18時間バッテリー駆動 低電力モードで最大36時間 より高速な充電(約30分で0%から80%まで充電) |
最大36時間バッテリー駆動 低電力モードで最大72時間 高速充電(約1時間で0%から80%まで充電) |
最大18時間 低電力モード — |
Ultra 2はどちらかというとマリンスポーツを本格的にやる方であったり、Apple Watchで何でも完結させたい方向けという感じですかね。
簡易的なバイタルチェックやアクティビティの記録だけであればSEでも十分という印象です。
わたしがSEではなく10を選んだ理由は以下に書いていこうと思います。
Series 10を購入した理由
わたしが元々使っていたSeries 6ですが、Series 10と同様に心電図アプリや血中酸素ウェルネスアプリが使用できました。
SEはそれらのアプリが使用できないんですよね。
実はわたし、頻脈気味で年に1、2回不整脈を起こすことがあり、そんな時に心電図アプリが何気に役立つのです。
そのためSEの選択肢はなく、Series 10で即決でした。
まあ、SEでも高心拍数や低心拍数の通知はあるのでそれだけで十分ならSEを購入するのも大アリだと思います。
あくまでわたしの場合はSeries 6にもついていた機能を手放したくなかったというのが大きな理由になりました。
Series 6とSeries 10を並べて比較してみる
左が6、右が10です。
サイズは6が40mmで10が42mmですが、ぱっと見だとそこまで大きさの違いは分かりません…つけてみるとちょっと大きくなったかな?という感じ。
なのでつけてみた感じはそんなに違和感なくいけました。
わたしの時計画面はこんな感じです。
頻脈とか不整脈のチェックのために心拍数アプリを真ん中に置いてます。
Series 10で使える機能としては睡眠時無呼吸の通知とか皮膚温センサーとか、よりヘルスケアに特化した部分ですかね。
皮膚温、一向に7日分のデータが集まらず測定できてないけど。
Series 6でも使えますが、この新しく追加されたバイタルアプリが睡眠中のデータをまとめて見られるのでいい感じです。
あとは親指と人差し指でトントンと2回指をタップするとなんか反応します、使いこなせてないけど。
ちなみにバッテリーの持ちはちょっといいかな?くらいです。
充電速度が速いのはありがたい。
Apple Watchは運動するときとかかなり使えるので、バリバリ使っていこうと思います。
またハーフマラソン走るのが目標!
おわりに
今回はApple Watch Series 10を買った話でした。
皆さんもApple Watchライフ一緒にいかがですか?
ちなみにコストコで買いましたが公式よりまあまあ安かったです。
コストコ会員の方はぜひ!笑
それではこのへんで!
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