GoProで夜間撮影しようと思うとジンバルがないとなかなか難しいところです。
8のときはそこまで気にしたことなかったのですが、9以降は光のブレが気になってしまい…。
今回は久しぶりにInkee Falconというアクションカメラ用ジンバルにGoProを載せようと思ったらいろいろ忘れていたので、備忘録も兼ねてInkee FalconとGoPro HERO11のセッティングについて書こうと思います。
Inkee Falconとは
アクションカメラ用ジンバル
Inkeeは中国の会社でジンバルや自撮り棒などを販売しているようです。
その中のFalconという商品が、アクションカメラ用ジンバルです。
GoProやInsta360、Osmo Actionなどを載せられます。
ただしワイヤレス接続で操作できるのはGoProのみとのこと。
現在はInkee Falcon Plusという最新版に移行しているようなので、わたしの使用しているInkee Falconはもう終売しているようです。
一応、メディアモジュラー装着でも載せられるという触れ込みですが、口コミを見ていると耐荷重がオーバーしているような指摘もあったので、どうなんでしょうね。
ちなみにわたしが使用している旧モデルはメディアモジュラー装着は不可でした。
まあメディアモジュラーは使用していないのでわたしは影響ありませんが、もし使用している方がいたら購入の際は耐荷重に気をつけてくださいね。
GoProとの接続方法
本体取り付け編
取り付けは簡単で、この二つのバランスを取るだけです。
六角レンチで緩めて位置を決めれば終わり。
GoProであれば比較的容易に位置決めできると思います。
Bluetooth接続編
すっかりBluetooth接続の仕方を忘れていて取説を引っ張り出して調べてみました。
www.youtube.com
8回連打!!!
そんなことある〜!?って感じですがマジなんです。
街中でいきなり連打し始めたらちょっと怖いですよね。
事前に接続は済ませておいた方が無難です。
参考動画(Inkee FalconとGoPro HERO11使用)
www.youtube.com
光のブレはジンバルを使用すると激減します。
ただし手ぶれ補正オフにしていたのでジンバル持ちで歩かないと普通にブレブレですね…これはわたしの歩き方が悪い。
普通にVolta +手ぶれ補正でもそこそこ大丈夫でした。
それよりも暗所が本当に真っ暗にしか映らずうーんという感じです。
わたしが設定をまともにしていないせいもありますが。
目で見るとまあまあ明るいところでも、結構真っ暗になってしまいました。
過去に使用していたジンバル(ZHIYUN Crane M2)
9を使っていた時はZHIYUN CRANE M2を使っていてなかなか良かったんですけど、コンデジとかミラーレスも載せられるほどなので少し大きめなのがネックでした。
いや、普通のジンバルに比べればとてもコンパクトでしたけどね。
性能も良かったです。
参考動画(Crane M2とGoPro HERO9 使用)
www.youtube.com
こちらは過去にわたしがCrane M2にGoPro HERO9を載せて撮影したものです。
光のブレも抑えられていて綺麗に撮影できました。
Crane M2のよかったところ
- ロック機能がある
- いろいろなカメラに対応している
- ワイヤレス操作ができる
何気にロック機能はカバンの中でクシャクシャとならないので便利でした。
あとやっぱりInkee Falconより性能は段違いでよかった気がする。
おわりに
今回はジンバルのご紹介でした。
実はスマホ用のDJI Osmo OM5も持っていたりするのですが、全然使わず。
いや、とても綺麗に撮影できてよいんですけどね、iPhoneつけるとやっぱり重くて…
いつか今更なOM5レビューもしたいところです、6出たけどね。
それでは!
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